枝豆のFamily

0歳の子育て/インテリアデザイナー

【北海道】マザーズプラス(白老たまごの里)

2023年のGWは夫の実家の北海道に帰省をしております。

北海道の白老(しらおい)にあるマザーズプラスに行ってきまして、とても良かったので簡単なレポ記事書きます。

マザーズプラスとは

https://www.mothers-egg.com

建物が素敵(ワンちゃんも遊べる)

建築の賞も受賞されている、ここのマザーズプラスは細部にもこだわって作られており、使われている素材も地域でとれる材だったり、家具も卵をイメージさせるデザインで、全体的にとても良かったです。

個人的には外構で使われている石がたまりません。

お庭も広々でワンちゃんも広々遊べます。

ソフトクリームとシュークリームめちゃ美味い・農場からの産みたて卵も

どちらも食べちゃいました。大満足で美味しいです。ビアードパパより個人的にはここのシュークリームを推します。変に甘く無いのが上品でイイ。

その他にも、この日行った時には既に売り切れてましたが、農場から産みたての卵も売っているそうで人気とのこと。今度行った時には食べてみたいな〜。

グッズが可愛いので衝動買い

お金を使うときには慎重派の私ですが、このマグカップは見た瞬間に即購入を決めました。

少し小ぶりなんですが、これでコーヒー牛乳を飲みたいです。

夫婦2人分の2個購入しました。どっちがどっちのだか分かんなくなりそうだが。

まとめ

行って良かった〜と思う、良いスポットでした!晴れた日は芝生の上でのんびりアイス食べたい!

現場からは以上です。

【鎌倉】お食い初め(茶房 空花さん)

神奈川に住んでいるファニーです。

出産後に、お食い初めをどこで行うかって迷いますよね。。

ホテルなどのかしこまった感じの場所はハードル高いし、服装もしっかりしないといけないのは面倒。。かと言ってテキトーな場所でも嫌だし。。そこで見つけたのが、鎌倉の茶房 空花さん。

とっても良かったのでレポートさせて頂きます。

https://r.goope.jp/hasesorahana/

 

【場所】鎌倉駅から歩いていける

鎌倉駅からのんびりとベビーカーで向かいました。お店まで歩いて10分程で、そこまで距離もなく、良いお散歩になりました。江ノ電も混んでいて赤ちゃんがいると大変なので、歩いて行くのはおすすめです。

 

【お部屋】2階に個室あり、家族でのんびり

2階に個室があるので、予約時にお願いしました。

私と夫と息子、私の両親2人の計5人で、周りを気にせずにゆったり使えたのが良かったです。

ただし、私たちの後にもお客さんが来られるため、食後の授乳は早めに終わらせました。

それにしても、ゆったり食事出来る時間はちゃんとあるので、窓から入る心地よい風を感じながら食事が出来ました。

控えめに言って最高。

私達はベビーカーのまま個室に入った(階段で2階まで持ってくのは結構大変でした。。)のですが、クーファンも貸してもらえます。ただ、クーファンは、部屋の椅子をつなぎ合わせてその上に置く感じになります。座敷ではないため。

息子がぐずったので、少しクーファンで寝かせたのですが、それでも特に問題はなかったです。

【お料理】籠に入ったお料理が可愛くて最高

これを見てこのお店に決めたと言っても過言ではないです。

籠に入ったお料理が可愛い!そして美味しい!食後のデザートも手作りで、いくつかの中から選べて、とっても美味しくてビックリしました。

もちろんお食い初めのお料理も素敵です。

お食い初めの食べる順番にそって、息子の口元にツンツンしました。

はまぐりの汁が少し口に付いてしまい、つかさずペロッと息子は自分の口を舐めてました w

【お庭】緑の美しいお庭で写真も素敵に残せる

自然いっぱいで、緑が本当に美しいです。

お店に入る前にこの緑にとっても癒されました。写真もたくさん撮れたので良いスポット。

12月に来たのですが、紅葉も良い感じ。

【まとめ】また記念日など利用したい

記念日やランチなどにもまた是非行きたくなるお店でした!大安の日やお日柄の良い日は予約が埋まりやすいのでお早めに。私たちは14:00頃の回にしましたが、店内が混雑しすぎず良かったです。

少しでも参考になれば幸いです。

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【0歳児】離乳食準備で必要なもの(愛用品)

生後5ヶ月から離乳食をスタートさせて、現在は生後9ヶ月となりました。

離乳食を始める時に、購入して良かった離乳食のグッズをご紹介させて頂きます。

 

離乳食の本

本は2冊購入して、離乳食の基礎的な知識も書かれている入門編の本と、フリージングの離乳食の本を買って、どちらも読み比べながら進めています。

はじめてママ&パパの離乳食

離乳食の基礎的な知識が載っており、まずはこちらを読んで離乳食で大切なことの予習を行いました。最後の方のページには食材別に調理方法が載っているので、試してない食材などはここから確認して作っていました。今でもちょこちょこ読んでいて便利なページです。

うたまるのごはんかんたんフリージング離乳食・幼児食

最初から毎日作り立ての離乳食を用意するのは難しいと思っていたので、フリージングを活用しながら進めようとしていたところ、本屋で立ち読みして、こちらの本を購入しました。1週間分必要な離乳食の量を、週に1回まとめて作るフリージングのレシピが載っているので、離乳食を作る生活のリズムがつくりやすいです。また時短で出来る調理方法や、1回1回の離乳食の完成写真を載せてくれているので、ボリューム感が把握しやすいのでとても気に入っています。

離乳食のレシピ本って、単品づつのレシピは載っていること多いですが、全メニューまとめると1回このくらいになりますよって写真も載っているのって少ないですよね。

レシピも大事ですが、量がどのくらいなのかもすごい迷うので、その点参考にしやすいです。

リッチェルのフリージング容器

事前にリサーチして、人気のリッチェルのフリージング容器を購入しました。

Amazonで15gを4枚・25gを4枚のを最初は購入しました。徐々に食べる量も増えていくので、それに合わせてサイズも大き目のを買い足していきました。

コミ通り、パキパキ取り出しやすいので愛用しています。

スプーン

こちらもリッチェルのものを購入しました。始めはピンクの方のスプーンを使っていて、中期頃からグリーンのスプーンも使い始めています。ケースが付いているので外出時には収納して持ち運んでいます。問題なく快適に使えているので、買い足そうと考えています。

ブレンダー

とにかく楽したいタイプの私は、すり鉢などは買わず、最初からブレンダーのみ購入しました w

こちらは離乳食用の少量から使えるアタッチメントもあるので便利です。すぐにペースト状にしてくれて便利なのですが、毎回洗うのが面倒なので、お豆腐などフリージング出来ない物は茶こしなど使ってペーストにしてました。または100均のすり鉢などを買って併用するのでも便利だと思います。

離乳食中期頃からはペーストにしなくても良いので、登場回数はぶっちゃけ少なく、最初の2ヶ月くらいです。それでも離乳食スタート時は色々気を遣って手間がかかるので、時短になって買ってよかったなーと思ってます!

離乳食の食器

色々悩んでケユカの小鉢を最初に購入しました。4個あるので最初の離乳食スタート時には、お粥・野菜・タンパク質の食材を、それぞれ分けて使用してました。

量も増えてきた生後6ヶ月頃には、セリアに行って小鉢を追加で購入しました。小分けに盛りつけるのが面倒になってきたので、どんぶりスタイルでひとつかふたつの容器で盛りつけるのが定番となってきました w

右上のお花のタイプの食器は今では4個くらいあります w めちゃ使いやすいです。

ビブ

可愛さ重視でmushieのビブを楽天スーパーセールで購入しましたが、首まわりのサイズが大きいのか、えりの部分をカミカミして食事そっちのけになってしまったので、サイズが合う、前掛け(よだれかけ)を最近はメインで使用しています。また少ししたらこちらを付けて試してみようと思います。

片手鍋

こちらは離乳食を始めて少し経った頃に買い足したものです。家に大き目の鍋しかなく、毎回洗い物が面倒だったのと、よくお店の前を通って可愛いなぁと思っていたこちらのミッフィーの片手鍋を購入しました。離乳食を作るたびに、毎回可愛さに癒される。

離乳食中期後半からは量も増えるので、大きな鍋でまとめて作る方が楽かもしれないですが、私は1品づつ離乳食を作ることも多いので、今でも愛用しています!

サイズも小さいので収納の場所もあまり取らないと思います。

 

まとめ

離乳食の準備って実際に作り始めてみないと、本当に必要か分からないですよね。私はブレンダーを買うかめちゃ迷いましたが、結局買って良かったです。いわゆる離乳食セットのようなすり鉢なども買わないでおいて正解だったかなと思っています。ただ、どれが使いやすいかは人それぞれかと思いますので、今回の記事が参考になれば幸いです。ありがとうございました。

【0歳児】何度も読んだおすすめ絵本

現在9ヶ月の息子ですが、絵本を毎日読んでいます。

その経験から、読んでいて反応が良かったお気に入りの絵本をご紹介します。

★マークはくもんのすいせん図書にも選ばれています

くもんのすいせん図書: 読書と読み聞かせのすすめ | 公文教育研究会

 

じゃあじゃあびりびり(★)

赤ちゃんの最初の本として大人気のこちらの本。サイズがコンパクトで読みやすく、赤ちゃんがカミカミしても大丈夫なようにハードカバーで出来ています。

この本は表紙のタイトルを読んだ瞬間から、息子はにっこり笑って前のめりになり、楽しい絵本が始まる!と言わんばかりのテンションになります。

音からものを認識する絵本になっていて、分かりやすい絵と楽しいリズムで、初めての絵本にぴったりなのも頷けます。

特に息子は、そうじきぶいーんぶいーんぶいーんのところに、一番にこにこ反応していました。

ごぶごぶ ごぼごぼ

たくさんの色んな丸が出てきて、「ぷーん・ごぶごぶ・さわさわ」など楽しい不思議な擬音が出てきます。音が出るたびにんまりする息子。

特にごぶごぶ・ごぼごぼの音がするページは、音もイラストも大好きでにこにこ笑います。

最近では、ページをめくるたびに丸を指差すようになってきて、長く読みたい絵本です。

作者の駒形さんはグラフィックデザイナーのため、色彩がとてもあざやかで、見ている私も楽しい気持ちになります。

やさいのおなか

ちょうど離乳食が始まって色んな野菜を食べ始めた頃に購入したこちらの絵本。

やさいのおなか=やさいの断面が描かれており、「これなーんだ」と言いながらページをめくって野菜を知って行くのにとても良い本です。

「この野菜は食べたね〜」と会話しながらいつも読んでいます。

たくさん野菜が紹介されていて読み応えもあります。

くだもののバージョンもあるのでそちらも購入しようかなと思っている程おすすめの絵本です。

 

がたんごとんがたんごとん(★)

イラストレーターの安西水丸さん作のこちらの絵本は可愛いイラストで、汽車が色んなものを乗せていきます。「がたんごとんがたんごとん」という音に息子はいつもににこにこ。

登場してくるものも、生活の中に出てくるミルクやスプーンなど。「今日ミルク飲んだね」と話ながら読んでいます。

結構シュールな内容ですが、汽車が出発からバイバイするまでの一連の流れを感じるのに良さそうだなーと思いながら読んでいます。

 

きんぎょがにげた(★)

ページをめくるたびにきんぎょが色んなところに逃げて、隠れてしまう内容で、どこだろ〜?ときんぎょを一緒に探しながらページをめくっています。まだページをバンバン叩いたり、指を指してカリカリしたりしてますが、そのうちきんぎょを見つけて指差してくれたりするのかなーと楽しみにしながら読んでいます。

イラストが結構レトロで、黒電話とか出てきます w 

昔はこんな電話だったんだよーとか教える日が来るのかな。

 

まとめ

今回は今のところ特にお気に入りの本をご紹介させて頂きましたが、随時内容を更新させて頂きますのでお楽しみに!

 

 

【出産】出産前の準備で買って良かったもの

2022年に出産しましたファニーです。

出産に向けて何を買えば良いか迷いますよね。準備する際に雑誌を買ったりして色々調べましたが、実際に買っておいて良かったものをご紹介させて頂きます。

 

赤ちゃんの寝る場所関連

ベビーベッド

賛否両論ありますが、私は買って良かったです!メッシュタイプのものを買ったので、部屋に置いても圧迫感は無いですし、赤ちゃん専用のスペースがあることで、周りにケガをさせるような危ないものから距離が置けるので安心感があります。

折りたたみベッド

これは産後に買い足した物です。日中はリビングにこちらのベッドに置いて、赤ちゃんを寝かせていました。実家にも折り畳んで持って行けるので大活躍しました。メッシュが取り外せて洗えるので便利です。デザインもシンプルで可愛い。

バスタオル

産院でバスタオルを赤ちゃんの下に敷いて寝かせていたので、まねして敷いてました。お風呂上がりの拭き用としても使えますし、もともと自分たちの分は持っていましたが赤ちゃん用に買い足して大正解でした。こちらのバスタオルは大きさも大き目で長持ちするので何年もリピートしています。

防水シーツ

オムツ替えの時にたまーにミスして便などをシーツに付けてしまったりするので、必需品の防水シーツです。西松屋などでも3枚セットのものなどあるので1セット買うと便利ですよ。

おくるみ

祖母に買ってもらい何かと大活躍するおくるみ。エイデンアンドアネイのものは柄も可愛くて、モスリン生地も肌触りよくとてもオススメです。

お出かけ時はひざ掛けとして、家では掛け布団代わりに使用しています。

まくら

頭の絶壁対策として買っておいた枕はひとつ買っておくと良いです。

新生児期はバスタオルなどでも代用出来るので、余裕が有れば買う程度で良いと思います。月齢が進んだらエスメラルダのドーナツ枕がオススメです。

赤ちゃんと移動する時関連

抱っこ紐

産院から退院する際に自宅や実家などへ、タクシーで向かう場合は抱っこ紐必須です。

とりあえずエルゴのものを買っておけば長く使えるので良いですよ。重さも少しあってしっかりした抱っこ紐なので、現在はセカンドの抱っこ紐の購入を検討してます。

ベビーカー

生後一ヶ月頃から使えるベビーカー。私はサイベックスのものにしました。

車での移動も多いので、軽い物で折り畳めてデザインが良いものだとサイベックス一択!今でも大活躍でとてもお気に入りのベビーカーです。

赤ちゃんの授乳関連

哺乳瓶

たくさん種類がありますが、ピジョンの母乳実感を購入しました。

嫌がらずにどんどん飲んでくれるので買って良かったです。月齢に合わせてニップルの部分を買い足し出来るので使いやすいです。

粉ミルク

産院で使っていた明治のはぐくみをそのまま購入しました。息子もよく飲んでくれます。明治は他にもキューブタイプのものや液体ミルクもあるので、自分の都合に合わせて使い分けしやすいのも気に入っています。あと明治だからなんか美味しそうという直感で・・・w

液体ミルク

上の粉ミルクと一緒の明治の液体ミルクです。外出時に使いやすいので生後9ヶ月の今も愛用中。専用のカップホルダーがあれば哺乳瓶の瓶自体もいらず、そのまま缶に装着して飲ませられます。(ただし、メモリがないのでどのくらい飲んだか分かりづらいので月齢低いうちは哺乳瓶に入れ替えて飲ませた方が良いです。)

除菌じょーず

哺乳瓶の除菌用はこちらを購入しました。電子レンジで5分でokなので楽チンです。

生後5ヶ月で除菌するのは卒業しましたが、それまでは毎日愛用していました。

電気ポット

母乳とミルクの混合の人や、完全ミルクの人には是非おすすめしたいのが、こちらの電気ポット。お値段しますが、ケトルなどよりも圧倒的に電気ポット楽です!本当に買って良かったなぁ〜と思う品です。

最近は自分が朝起きて白湯を飲むようにも使ってたりします w

保温の温度も98・90・80・70度に設定出来るので便利です。このブラックのデザインも生活感出ないので好きです。

哺乳瓶ラック

買わなくてもいっかと思いそうな哺乳瓶のラックですが、これ結構いいんです。

他の食器とかと一緒に乾かすと結構水滴が残ってしまったりして、粉ミルクを入れる際にわざわざキッチンペーパーで拭いたり必要ですが、ラックで乾かすときれいに乾く・・・すぐラックから手に取って使いやすいし、意外にも重宝したものです。

赤ちゃんの排泄・お風呂

おむつ

産院で使っていたパンパースのはじめての肌いちばんを使っています。

生後9ヶ月の今はパンツタイプとテープタイプのものを場合に合わせて併用しています。紙部分がしっかりしていて柔らかすぎないところが安心感あってお気に入りです。

おしりふき

ちょうど良い厚さ加減と濡れ感が使いやすくてまとめ買いしています。

おしりふきの入っている箱も可愛いので、使い切ったらおもちゃとして使ってます。

おむつごみばこ

足でふたを開けられるのと、付属のゴミ袋がゴミ捨てしやすいロールタイプになっていて重宝しています。シンプルなデザインなのもリビングに置いても違和感なくてお気に入りです。

ベビーバス

最初はリッチェルの空気を入れるタイプのものを使っていましたが、水を捨てるときふにゃふにゃして持ちづらいのが合わないのと、息子の身体が大きくなってサイズアウトしたため、ストッケのものに途中で買い替えました。

新生児用のトレーなども付いていて、大きくなってからも長く使えるのでオススメです。

ガーゼ

お風呂の時とミルク飲んだ後の口拭く用に使います。またお出かけ時にも持ち歩きますのでまとめ買いしておくと使いやすいです!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?少しでも参考になれば嬉しいです!

【0歳児】慌てなくて済む!予約から到着までの飛行機の乗り方(ANA)

夫の実家が北海道のため、0歳5ヶ月の息子を連れて年末帰ることになりました。

初めて息子との飛行機で少し前からドキドキ。。

実際に乗ってみて、あらかじめ知っておけばスムーズだったなぁと言うポイントをご紹介します。

今回はANAに搭乗した場合のお話になります。

 

【予約編】席の場所はどこが良い?

おむつ替えの出来るトイレがある程度近ければ、どこでも大丈夫です!

私の場合は、通路側がママで子どもを抱っこして、その隣りはパパにしました。そうすると、他のお客さんと子どもとの距離も一人分取れるので、良いかなと思います。

ちなみにベビーベッドも借りられるみたいですので、月齢が低い子には良いですね。こちら借りる場合は予約時に問い合わせが必要なようです。

www.ana.co.jp

また、耳抜きの関係で離陸時に授乳の必要がありますが、離陸時間に授乳出来るように時間を考慮して予約するとスムーズかと思います。

飛行機の搭乗時間調整が難しい場合は逆に、前日頃から離陸時間に合わせてちょうど良いタイミングになるよう、授乳の時間を少しづつ調整すると良いかと思います。

 

【空港に向かう】ベビーカーで行く?抱っこ紐?

空港まで公共交通機関で行くか、自家用車で行くかで変わると思いますが、 電車などで向かう方は、荷物が多い場合はベビーカーに荷物を乗せて空港までベビーカーで行っちゃっても良いと思います。 ちなみに私はそれで行きました。

また、空港内移動用ベビーカーを借りられますので、車で向かう方は無くても大丈夫と思います。 空港のベビーカーに乗ってる息子の姿がかわいいのでたくさん写真を撮りました w

ベビーカーは羽田空港内に預ける事(有料)も出来ますし、そのまま飛行機に乗せて到着先まで持って行くことも可能ですので、適宜ご活用下さい。

tokyo-haneda.com

tokyo-haneda.com

 

【荷物預ける】子ども優先の専用カウンターでめっちゃ時短に

これは知らなかったのですが、年末の混雑時にスタッフの方に案内を頂き、専用のカウンターにて優先して荷物を預ける事が出来ました。

www.ana.co.jp

年末のとんでもない混みようの時期でも2.3人待ちで荷物預けられちゃいました。 明確に子どもの年齢は記載されていないのですが、0歳児であればOKなのではないかと思いますので、現地のスタッフさんに確認してみて下さいね。

※カウンターの名前はSPECIAL ASSISTANCEと言うみたいです。 

 

【搭乗前】おむつ替えと早めの待機

出発前はもちろんおむつ替えしておく!

0歳児は優先して搭乗出来るので、早めに待機!

 

【搭乗後】耳抜きのための授乳準備

離陸直前に耳抜きをかねてミルクを飲ませます。

ここで注意ですが、飛行機動き出した直後に飲ませ始めると、実際飛行機が離陸するまで時間がかかるので、少し時間が経ってから飲ませ始めた方が良いです。

私は早く飲ませすぎてしまい、だましだまし哺乳瓶を離して飲ませました w 

到着時は私の息子の場合は耳抜きしなくて大丈夫でした。

 

【まとめ】

以上、なんとなく飛行機に乗るイメージは掴めましたでしょうか?

やっぱり子供連れは早め早めの行動が一番ですね w 良い旅を〜!

【経験談】月齢別0歳育児いつ楽になる?

2022年夏に出産しましたファニーです。

出産はもちろん大変とは聞いていましたが、何より産後直後の育児がこんなにも大変とは。。誰か教えておいてくれ。。と心の中で叫びまくりました。

新生児期は実家に帰っており、不眠不休の中、息子が寝ると「0歳 いつ楽になる」と調べまくっていました。。

現在息子は9ヶ月ですが、今現在までの月齢別の大変さレベルを思い出しながら書いて行きたいと思います。

 

0ヶ月(新生児期)・・・めちゃくちゃ大変

言わずもがな一番大変な時期です。

私はゾンビと化しました。

①3時間ごとの授乳(とは言ってもほぼ2.5時間毎の授乳でした)

②オムツ替え

③哺乳瓶の洗浄と消毒

④ミルク用のお湯沸かし

これらをやっていると自分の休む時間がほぼ無い毎日・・・

今思い出すと、哺乳瓶ももっと数を買っておけば楽だったし、ミルク用のお湯もケトルで問題なかったみたい。(ケトルのお湯は良くないとネット情報に踊らされてしまいました…)

出産直後の身体もぼろぼろで病院からの薬もまだ飲む日々。

大変だったなぁ…

初めての育児で知らないことが多く、こうすればもっと楽になるという方法も調べる余裕が無いまま過ぎて行きました。

そして魔の三週間目に突入し、ギャン泣きする息子。不眠のストレスで親にあたってイライラしてしまう自分。

トラウマになるレベルで大変な時期でした!

生後1ヶ月・・・かなり大変

新生児育児に翻弄され、ようやく一ヶ月健診が終わり、心からほっとしました。

外出も出来るようになったので、ギャン泣きタイムはお風呂→ベビーカーで散歩し、なんとか乗り切りました。

自分的にも外出出来るのはリフレッシュになるし、気持ち的にも本当に良かったです。

地域の助産師さんに訪問頂けるサービスを利用して、母乳の相談をしました。

そこでミルクの量をもう少し減らして良いかもとアドバイスを頂き、調整してみました。

同時に指しゃぶりを覚え始めて、ずっとギャン泣きしていたのが、少なくなっていきました。

午前中の少しの間だけ、スワドルに頼って寝てもらったり、育児グッズを活用したのも良かったです。

ほっぺをツンツンすると笑ってくれることも増えて、可愛いなぁと嬉しくなる瞬間も増えてきました。

最初はベビーベッドで一日中様子を見ていましたが、ぐずってしまう事が多かったので、日中はリビングへ移動し、夕方はベビーベッドへ移動する習慣に変えたらぐずりが少なくなりました。人が見えるのが安心したのかも?少し工夫するだけで、赤ちゃんのご機嫌は結構変わりますね!

その他では、頂いた出産のお祝いを返したり、お宮参りのイベントなど、嬉しい事なのですが、結構大変でした。

その中でも、まつげエクステに行ったりして、自分の時間を少しづつ戻して行けたのが嬉しかったです w

生後2ヶ月・・・結構大変

この頃から深夜の授乳が無くても、22:00頃に最後の授乳をして朝まで寝てくれるようになり、私の睡眠時間が取れるようになりました。

実家から生後3週間で自宅に戻ったのですが、自宅での生活リズムが整って来たのと、育児の便利グッズも増えてきて、家族が1人増えたことに少し慣れて来たかなぁという時期です。

母乳とミルクの混合でしたが、母乳の大変さに完全ミルクへ変えたのもこの時期でした。

母乳も授乳した後に乳首にクリーム塗ったり、大変ですよね。

後半からは息子は手や足を上げたり、成長を見るのがとても嬉しくなりました。

それでも産後の身体はまだまだ全開じゃないので、1日6回の授乳や育児はなかなか大変でした。

 

生後3ヶ月・・・まぁ大変

育児にぴよろぐというアプリを使ってましたが、この頃から記録するのをミルクと排泄の時間のみにして、寝る時間の入力を辞めたらまた少し楽になって来ました。

第一子のため、色々がんはりすぎちゃいますよね。

4ヶ月健診に向けてうつ伏せ寝の練習をしたり、土日には車でお出かけしたり、生活にハリが出て来ました。

ただ、この頃に産後の育児疲れが一気に出始め、肩や腰と膝の痛み、耳の聞こえの閉塞感や、お腹にデキモノなど、一気に不調が出ました w

速攻で形成外科と耳鼻科と皮膚科に行きましたが、赤ちゃん連れで病院行くのは大変です。

まだ小さいので、待ち時間が長いとぐずり始めたりしちゃって、育児の大変さを痛感しました。自分も健康第一だなぁとしみじみ感じました。

ただ、ミルクの回数を1日6回から5回に変えた事でまた楽になりました。

生後3ヶ月後半には寝返りも出来る様になり、首も座り始めて身体しっかりしてきました。

うつ伏せから戻れなくなって泣いてしまうことも増えて行きましたが、それも今だけだよなぁ…と思い楽しみながら仰向けにひっくり返していました。

生後4ヶ月・・・結構楽

4ヶ月健診に行き、事前にトレーニングしたうつ伏せ寝練習を披露して、先生に褒めてもらい親の自己満足の達成感を感じました。ありがとう息子。。

首が座ったことで、身体の安定感が増して、0歳の育児ももう大丈夫かもと思い始めたのはこの時期です。哺乳瓶の除菌もやめられたの大きかったです。

お食い初めも遅くなりましたが、この時に行い、余裕を持って楽しめました。

産後のお祝い事って、ちょっと時期が早すぎますよね w

年末には夫の実家に帰り、義理の両親にも息子を会わすことが出来て、ひと段落役目を果たせた気持ちになりました!

 

生後5ヶ月・・・楽

離乳食がはじまりました!

まずはひとさじからなので楽チンです。

タンパク質などが増えてきても、まだ一日一食なので大変さはあまり感じず。

後半からは保育園に見学行ったり、自分で外出するのを増やしてゆるーく保活の活動もし始めました。

ぐずる事も少なかったように思います。楽な時期でした!

 

生後6ヶ月・・・楽だが初の発熱と肺炎

五ヶ月に引き続き、割と楽に生活してましたが、ある日痰を絡む咳をし始めて、突然乳幼児が罹る、細気管支炎(肺炎)に罹ってしまいました。

冬場で風邪が流行してましたのも原因かと。。

病気に罹ったことなく、高熱も初めてで焦りましたが、あらかじめ目星を付けておいた医療センターに深夜にタクシーで息子を連れて向かい、そのまま入院に。

また下痢も続いており、胃腸炎になってしまっていたそうです。同時に色々と重なって心配ですが、下痢の原因が分かって良かった!

生後7ヶ月に続きます。

生後7ヶ月・・・まぁ大変(病気しなければ楽な方)

生後6ヶ月からの続きで、

無事に3日程で退院しましたが、薬を飲ませるのと、退院直後に7ヶ月を迎えたため、離乳食が2回食になり、かなり大変に。。

無事に病気は完治し、2回食のペースにも慣れて来たので、まぁ大変な時期となりました。

そして、動きが活発になってきて、ずり這いの前段階のような動きで色んなところに移動を始めました。ベビーサークルを買って対応したので、すぐに快適な生活に戻りました。

3月末で暖かくなって来たので子供の支援センターなどにも積極的に行き始めました。

 

生後8ヶ月・・・楽

ビーフードも活用して2回食の離乳食のペースにも慣れてきました。

ハイチェアで離乳食をあげて苦戦していましたが、抱っこしてあげる方が楽なので抱っこであげてました。

お座りも出来る様になり、座ってこっちを見る姿が可愛い...

子供支援センターや地域の絵本の読み聞かせに行って、色んなママさんともお話をするようになりました。

 

生後9ヶ月・・・?

以降はまた更新していきますね!

 

まとめ

やはり新生児期が1番大変で、その後3ヶ月までが大変ですね。

赤ちゃんはどんどん成長していくし、育児グッズも月齢に合わせて更新していく必要があり、出費も結構ある時期です。

それを過ぎると育児にも慣れてきて、かなり余裕が出てきます。

現在産後で大変なママさん、どうか無理せず、周りや地域のサポート制度に頼りながら、過ごされて下さいね!少しでも参考になれば幸いです。