【0歳児】何度も読んだおすすめ絵本
現在9ヶ月の息子ですが、絵本を毎日読んでいます。
その経験から、読んでいて反応が良かったお気に入りの絵本をご紹介します。
★マークはくもんのすいせん図書にも選ばれています。
くもんのすいせん図書: 読書と読み聞かせのすすめ | 公文教育研究会
じゃあじゃあびりびり(★)
赤ちゃんの最初の本として大人気のこちらの本。サイズがコンパクトで読みやすく、赤ちゃんがカミカミしても大丈夫なようにハードカバーで出来ています。
この本は表紙のタイトルを読んだ瞬間から、息子はにっこり笑って前のめりになり、楽しい絵本が始まる!と言わんばかりのテンションになります。
音からものを認識する絵本になっていて、分かりやすい絵と楽しいリズムで、初めての絵本にぴったりなのも頷けます。
特に息子は、そうじきぶいーんぶいーんぶいーんのところに、一番にこにこ反応していました。
ごぶごぶ ごぼごぼ
たくさんの色んな丸が出てきて、「ぷーん・ごぶごぶ・さわさわ」など楽しい不思議な擬音が出てきます。音が出るたびにんまりする息子。
特にごぶごぶ・ごぼごぼの音がするページは、音もイラストも大好きでにこにこ笑います。
最近では、ページをめくるたびに丸を指差すようになってきて、長く読みたい絵本です。
作者の駒形さんはグラフィックデザイナーのため、色彩がとてもあざやかで、見ている私も楽しい気持ちになります。
やさいのおなか
- 価格: 1100 円
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ちょうど離乳食が始まって色んな野菜を食べ始めた頃に購入したこちらの絵本。
やさいのおなか=やさいの断面が描かれており、「これなーんだ」と言いながらページをめくって野菜を知って行くのにとても良い本です。
「この野菜は食べたね〜」と会話しながらいつも読んでいます。
たくさん野菜が紹介されていて読み応えもあります。
くだもののバージョンもあるのでそちらも購入しようかなと思っている程おすすめの絵本です。
がたんごとんがたんごとん(★)
イラストレーターの安西水丸さん作のこちらの絵本は可愛いイラストで、汽車が色んなものを乗せていきます。「がたんごとんがたんごとん」という音に息子はいつもににこにこ。
登場してくるものも、生活の中に出てくるミルクやスプーンなど。「今日ミルク飲んだね」と話ながら読んでいます。
結構シュールな内容ですが、汽車が出発からバイバイするまでの一連の流れを感じるのに良さそうだなーと思いながら読んでいます。
きんぎょがにげた(★)
ページをめくるたびにきんぎょが色んなところに逃げて、隠れてしまう内容で、どこだろ〜?ときんぎょを一緒に探しながらページをめくっています。まだページをバンバン叩いたり、指を指してカリカリしたりしてますが、そのうちきんぎょを見つけて指差してくれたりするのかなーと楽しみにしながら読んでいます。
イラストが結構レトロで、黒電話とか出てきます w
昔はこんな電話だったんだよーとか教える日が来るのかな。
まとめ
今回は今のところ特にお気に入りの本をご紹介させて頂きましたが、随時内容を更新させて頂きますのでお楽しみに!