枝豆のFamily

0歳の子育て/インテリアデザイナー

【0歳児】離乳食準備で必要なもの(愛用品)

生後5ヶ月から離乳食をスタートさせて、現在は生後9ヶ月となりました。

離乳食を始める時に、購入して良かった離乳食のグッズをご紹介させて頂きます。

 

離乳食の本

本は2冊購入して、離乳食の基礎的な知識も書かれている入門編の本と、フリージングの離乳食の本を買って、どちらも読み比べながら進めています。

はじめてママ&パパの離乳食

離乳食の基礎的な知識が載っており、まずはこちらを読んで離乳食で大切なことの予習を行いました。最後の方のページには食材別に調理方法が載っているので、試してない食材などはここから確認して作っていました。今でもちょこちょこ読んでいて便利なページです。

うたまるのごはんかんたんフリージング離乳食・幼児食

最初から毎日作り立ての離乳食を用意するのは難しいと思っていたので、フリージングを活用しながら進めようとしていたところ、本屋で立ち読みして、こちらの本を購入しました。1週間分必要な離乳食の量を、週に1回まとめて作るフリージングのレシピが載っているので、離乳食を作る生活のリズムがつくりやすいです。また時短で出来る調理方法や、1回1回の離乳食の完成写真を載せてくれているので、ボリューム感が把握しやすいのでとても気に入っています。

離乳食のレシピ本って、単品づつのレシピは載っていること多いですが、全メニューまとめると1回このくらいになりますよって写真も載っているのって少ないですよね。

レシピも大事ですが、量がどのくらいなのかもすごい迷うので、その点参考にしやすいです。

リッチェルのフリージング容器

事前にリサーチして、人気のリッチェルのフリージング容器を購入しました。

Amazonで15gを4枚・25gを4枚のを最初は購入しました。徐々に食べる量も増えていくので、それに合わせてサイズも大き目のを買い足していきました。

コミ通り、パキパキ取り出しやすいので愛用しています。

スプーン

こちらもリッチェルのものを購入しました。始めはピンクの方のスプーンを使っていて、中期頃からグリーンのスプーンも使い始めています。ケースが付いているので外出時には収納して持ち運んでいます。問題なく快適に使えているので、買い足そうと考えています。

ブレンダー

とにかく楽したいタイプの私は、すり鉢などは買わず、最初からブレンダーのみ購入しました w

こちらは離乳食用の少量から使えるアタッチメントもあるので便利です。すぐにペースト状にしてくれて便利なのですが、毎回洗うのが面倒なので、お豆腐などフリージング出来ない物は茶こしなど使ってペーストにしてました。または100均のすり鉢などを買って併用するのでも便利だと思います。

離乳食中期頃からはペーストにしなくても良いので、登場回数はぶっちゃけ少なく、最初の2ヶ月くらいです。それでも離乳食スタート時は色々気を遣って手間がかかるので、時短になって買ってよかったなーと思ってます!

離乳食の食器

色々悩んでケユカの小鉢を最初に購入しました。4個あるので最初の離乳食スタート時には、お粥・野菜・タンパク質の食材を、それぞれ分けて使用してました。

量も増えてきた生後6ヶ月頃には、セリアに行って小鉢を追加で購入しました。小分けに盛りつけるのが面倒になってきたので、どんぶりスタイルでひとつかふたつの容器で盛りつけるのが定番となってきました w

右上のお花のタイプの食器は今では4個くらいあります w めちゃ使いやすいです。

ビブ

可愛さ重視でmushieのビブを楽天スーパーセールで購入しましたが、首まわりのサイズが大きいのか、えりの部分をカミカミして食事そっちのけになってしまったので、サイズが合う、前掛け(よだれかけ)を最近はメインで使用しています。また少ししたらこちらを付けて試してみようと思います。

片手鍋

こちらは離乳食を始めて少し経った頃に買い足したものです。家に大き目の鍋しかなく、毎回洗い物が面倒だったのと、よくお店の前を通って可愛いなぁと思っていたこちらのミッフィーの片手鍋を購入しました。離乳食を作るたびに、毎回可愛さに癒される。

離乳食中期後半からは量も増えるので、大きな鍋でまとめて作る方が楽かもしれないですが、私は1品づつ離乳食を作ることも多いので、今でも愛用しています!

サイズも小さいので収納の場所もあまり取らないと思います。

 

まとめ

離乳食の準備って実際に作り始めてみないと、本当に必要か分からないですよね。私はブレンダーを買うかめちゃ迷いましたが、結局買って良かったです。いわゆる離乳食セットのようなすり鉢なども買わないでおいて正解だったかなと思っています。ただ、どれが使いやすいかは人それぞれかと思いますので、今回の記事が参考になれば幸いです。ありがとうございました。